司法試験合格者が日商簿記1級試験合格を目指すブログ

司法試験に合格している筆者が独学で日商簿記1級の合格を目指して勉強した内容を記録していくブログです。

112日目

【勉強時間】

4:30-6:30 2時間

総時間数318.5時間

 

【勉強内容】

◯網羅型第6回商会

30点(8 22)

時間90m(50 40)

商業は本支店会計。

色々とミスをしてるし、まさか答案用紙に正解を導くための数字があるとは思わず、無理矢理連立方程式を立てて解けないという状態に。

この問題が解ければ本支店は大丈夫そうなので、きちんと復習しておこう。

110日目

【勉強時間】

4:00-8:00 4時間

総時間数316.5時間

 

【勉強内容】

◯網羅型第5回

80点(18 23 25 14)

時間 70m 90m(40 30 30 60)

 

工業簿記の計算量がこれまでと比べて明らかに少ない。原価計算は応用部分への配点量がおかしい。

商業簿記は事業分離で逆取得からの連結がさっぱりわからず。過去問でも2回くらい出ていた気がするけどテキストに載ってないし理解できないので捨てていいと思っている。

のれんと資本剰余金の金額くらいは出せるようにしたいが。

要はもともと持っていた事業が、子会社に移転することで、子会社の非支配株主持分の分減少する。事業の時価と帳簿価格の差額に非支配株主持分比率をかけた数字が資本剰余金に影響する。

新たに取得した連結会社株式については、純資産(評価差額含む)と企業価値の差額に取得した持分比率をかけた数字がのれんになると。

非支配株主持分は、事業の帳簿価格と子会社の株主資本を足した額に非支配株主持分比率をかけて出す。これはそれはそうかというところ。

網羅型も折り返し地点をすぎてあと3回分か。

当てるに手を出すと消化不良になりそうなので、もう手元にあるものだけでいい気がしてきた。 

 

109日目

【勉強時間】

4:30-7:00 2.5時間

総時間数312.5時間

 

【勉強内容】

◯商会過去問141回2回目

43点(21 22)1回目37(20 17)

時間88m(58 30)

 

1回目は時間オーバーだったのが今回は時間内に収まった。

商業で時間かかったのは問題文に不備のある繰越商品や仕入に時間がかかったから。これを捨てとけば45分くらいで解き終わってた。

債権譲渡はやはり解けなかったので、きちんと復習しておく。包括利益と組替調整もようやく意味がわかってきた。

 

◯商会教科書3復習

包括利益と組替調整の章末問題。一応解けるようになったがもう一度やっておこう。

 

 

 

108日目

【勉強時間】

3:30-7:30 4時間

総時間数310時間

 

【勉強内容】

◯商会過去問144回2回目

42点(21 21)1回目36(17 19)

時間90m(55 35)

色々とミスはあったが、1回目では2時間かかっていたのが90分で解ききることができた。

処理量はだいぶ多い問題なので、これは自信になる。

退職給付会計はやっぱり間違えた。当期支給分を年金資産から支給したことを理解していなかった。次は解けると思う。

 

◯商会理論テキスト読み

読んでると眠くなるのは仕方ないか。

とりあえず記憶はおいといてざっと読んでます。

107日目

【勉強時間】

4:30-6:30 2時間

総時間数306時間

 

【勉強内容】

◯網羅型工原第4回

26点(11 15)

時間90m(55 35)

うーんこれは計算量が多すぎる。補助部門の連立方程式配付、累加法、原料3つ、原価差異分析、全部原価計算と直接原価計算のPL、固定費調整をごちゃまぜにした問題。作成者は過去問解いたことあるのかっていうレベル。

問題自体も指示が不適切ではないか。度外視法で、月末仕掛品は仕損発生点まで進んでいないのに月末仕掛品にも仕損を負担させるなら、そのように書くべきではないのか。

まあ全体としてできた方がいいのだけど、時間は明らかに足りない。

 

106日目

【勉強時間】

4:30-6:30 2時間

総時間数304時間

今日から勉強後にジョギングすることにした。毎日とはいかないだろうが週3くらいで頑張りたい。

 

【勉強内容】

◯網羅型商会第4回

35点(23 12)

時間72m(50 22)

会計学は比較的簡単な問題だったが、計算ミスや戻り商品を仕入れに入れ忘れたりしてしまい大量失点。

きちんと解けるようにしたい問題だ。