司法試験合格者が日商簿記1級試験合格を目指すブログ

司法試験に合格している筆者が独学で日商簿記1級の合格を目指して勉強した内容を記録していくブログです。

43日目

【勉強時間】

3:30-7:30 4時間

総時間数 122.5時間

 

【勉強内容】

◯工原スッキリ3復習

第二法のやり方が理解できたきがする。結局非度外視法みたいなもんなんだろう。正常仕損分は、完成品数量と月末仕掛品数量で分配してやればそれで済む。正常仕損品数量の計算は、仕損発生点を通過した数量に対して行うので、月末仕掛品がその地点より先に進んでいる場合には、完成品数量と月末仕掛品数量の合計に対する仕損発生割合で計算する。

配合差異、保留差異の問題では、完成品に対する正常仕損発生率から正常仕損数を求める。投入量に対する正常仕損発生率ではない。投入量を基準とするとそもそも完成品の数字が合わなくなる。

こうやって引っかかった部分をブログに書いておくと記憶に残りやすいし、自分の理解度が後から見て分かるのでいいことだと思い、今後もなるべく書いていくことにしよう。

ただこれに気を取られて時間ばかり取られないようにしたい。

間違いノートに付けていくのはもう少し先かな。

 

明日からようやくスッキリ4の直接原価計算だ。。 

 

◯商会問題集1CH7

委託販売。全然解けなかった。あまり理解できてないことがわかり、いい収穫だった。教科書の該当部分の音声吹込みもした。その都度法と期末一括法の違いも忘れていたので思い出した。

特殊商品売買は、決算整理前残高試算表に表示された数字が何を意味しているかがすごく大事で、その理解さえしてれば、連立方程式でもなんでも使って答えを出すことが可能だろう。

それにしても進捗状況芳しくないなあ。