司法試験合格者が日商簿記1級試験合格を目指すブログ

司法試験に合格している筆者が独学で日商簿記1級の合格を目指して勉強した内容を記録していくブログです。

73日目

【勉強時間】

3:30-5:00 1.5時間

総時間数 255時間

夏休み明けは出張で朝早いのでこんなもん。

移動時間に商会教科書1を読むのとパブロフアプリをやってますが勉強時間にはいれてません。

 

【勉強内容】

◯工原過去問134回

46点(24 22)

時間90m(60 30)

 

修正パーシャルプランと設備投資

能率差異を変動費のみで把握する場合の操業度差異に注意。

投資開始時に設備売却した際の節税額の計上時点は問題文の指示をよく読むこと。

 

134回の合計点は79点ということで、商会を無難に切り抜け、工原で点が取れれば80点台も見えてくるということがわかった。

過去問はこれで9回分を解き終えたことになり、あと5回分だ(146回は除く)。

なお、使ってる過去問集はTACのもので、2017年11月対応に改訂される前の6月対応のものを購入しておいたので、11月対応のものよりも1回分多く過去問が解ける。146回の問題は、解説付きのものを予備校から取寄せ済みだ。146回はもう少し勉強が進んだ時期に力試しとして解いてみる。

あとから考えると、ネットスクールの過去問集は最新版が出ていない一方で、もっと古い問題まで載っているようなので、そちらを買っても良かったかもしれない。今更な感じがあるので改めて買ったりはしないけど。

過去問をある程度解いてからテキストを読み返してみると、読み飛ばしていたところが大事だったり、理論項目を覚えようとしていたり、これまでとは違う読み方ができるようになっている。これは早期に過去問に取り掛かることの効果だろう。