司法試験合格者が日商簿記1級試験合格を目指すブログ

司法試験に合格している筆者が独学で日商簿記1級の合格を目指して勉強した内容を記録していくブログです。

82日目

【勉強時間】

5:00-6:30 1.5時間

総時間数272.5時間

 

仕事がありあまり時間を取れず。

 

【勉強内容】

◯商簿過去問126回リベンジ

14点/25

50分

 

持分法からの連結という前提でやってみたけど、そんなに点は伸びなかった。会計と合わせると37点なのでこの回はこんなもんなのだろう。

段階取得差益は、支配獲得時の金額の割合で既存の株式の価値を評価して、これと持分法による株式の価額との差額を求めること。

持分法から連結になるときにも、支配獲得時の株式の時価を使うことになる。結局この部分は普通の段階取得と一緒か。

ただし、段階取得差益は、持分法による株式の価額を調整した後の数字から求めると。

段階取得差益は、利益剰余金の額に加算する。

連結後の追加取得のときは資本剰余金だったので混乱しやすいところだ。

 

未達商品の処理がよくわかってないようだ。

借方は商品を増やして、貸方は買掛金を増やすのね。借方を売上原価にしてしまっておかしくなった。厳密には売上原価→繰越商品の振替なんだろう。

貸倒引当金の計算ミスもやらかしてしまった。

次解くときはもっと取りたい。