司法試験合格者が日商簿記1級試験合格を目指すブログ

司法試験に合格している筆者が独学で日商簿記1級の合格を目指して勉強した内容を記録していくブログです。

55日目

【勉強時間】

4:00-7:30 9:00-12:30 7時間

総時間数 175時間

 

【勉強内容】

◯工原スッキリ4復習最後まで

予算実績差異分析。

総額分析と純額分析で販売数量差異が変わってくるから注意、と学んでも解くときには忘れてるという。次は忘れません。

 

◯商会問題集2復習全部

前に引っかかったとこと同じところで引っかかったものもあるが概ね解けた。

固定資産の見込回収額は、最終年の処分価値も計算に入れて将来キャッシュフローを計算する。これって原価計算でも出てくる話だよね。

昨日やった税効果会計の問題も間違えた。貸倒引当金の処理が結構意味不明。前期分の差異が解消したとも書いてないのに計算するのはなぜなのか。当期の差異として貸倒引当金繰入額ではなく貸倒引当金設定額から貸倒引当金限度額を引くのはなぜなのか。ネット上には税法上は貸倒引当金は洗い替え方式だから前TBの貸倒引当金残金を再振替するという説明もあるがよーわからん。前期分の差異の解消と関係はあるのか。

 

明日からの1週間は商会重視で問題集3を終わらせにかかる。工原はスッキリ5の復習と、やり残したスッキリ1〜5の応用をやって、週末に過去問一回分を通しで解いて今の実力の確認かな。