司法試験合格者が日商簿記1級試験合格を目指すブログ

司法試験に合格している筆者が独学で日商簿記1級の合格を目指して勉強した内容を記録していくブログです。

110日目

【勉強時間】

4:00-8:00 4時間

総時間数316.5時間

 

【勉強内容】

◯網羅型第5回

80点(18 23 25 14)

時間 70m 90m(40 30 30 60)

 

工業簿記の計算量がこれまでと比べて明らかに少ない。原価計算は応用部分への配点量がおかしい。

商業簿記は事業分離で逆取得からの連結がさっぱりわからず。過去問でも2回くらい出ていた気がするけどテキストに載ってないし理解できないので捨てていいと思っている。

のれんと資本剰余金の金額くらいは出せるようにしたいが。

要はもともと持っていた事業が、子会社に移転することで、子会社の非支配株主持分の分減少する。事業の時価と帳簿価格の差額に非支配株主持分比率をかけた数字が資本剰余金に影響する。

新たに取得した連結会社株式については、純資産(評価差額含む)と企業価値の差額に取得した持分比率をかけた数字がのれんになると。

非支配株主持分は、事業の帳簿価格と子会社の株主資本を足した額に非支配株主持分比率をかけて出す。これはそれはそうかというところ。

網羅型も折り返し地点をすぎてあと3回分か。

当てるに手を出すと消化不良になりそうなので、もう手元にあるものだけでいい気がしてきた。