42日目
【勉強時間】
4:00-7:00 3時間
総時間数118.5時間
【勉強内容】
◯工原スッキリ2問題復習
非度外視法も、非累加法もそれなりに覚えていた。
先入先出法で、仕損品に評価額があるときに、期末仕掛品の計算では当月投入額から評価額分減らして計算するのに、完成品投入額の計算では減らさずに計算してしまうというミスがあって、結構やらかしやすそうなミスだと思った。
商会手付かず。。
41日目
【勉強時間】
4:30-7:00 9:00-12:00 5.5時間
総時間数 115.5時間
これまでは商会からやっていたが、工原を進めるために、昨日から、先に工原に着手することにしている。
【勉強内容】
◯工原スッキリ3問題13-15(スッキリ3終了)
原価差異の配布の話。面倒なだけでそんなに難しくない。ただ時間はかかる。
明日から直接原価計算の範囲に入っていく。スッキリ5まで終わらせるのは8月上旬までかかりそうだ。
◯商会教科書3章末問題復習CH7-10(教科書3終了)
包括利益がほんとに意味不明だ。
これで教科書1〜3は章末問題二回ししたことになるな。結構身に付いてきたんじゃなかろうか。
◯工原スッキリ1問題復習(スッキリ1終了)
この範囲はまあわかるかな 。スッキリ2の復習もしたいところ。
40日目
【勉強時間】
4:00-7:30 3.5時間
総時間数110時間
【勉強内容】
◯商会教科書3章末問題復習CH5続き-CH6
連結の話は結構分かってきたけど、連結総合問題は大変だ。ひたすら時間がかかる。
持分法は未だよくわからず。一部売却がからんだときにこんがらがる。連結子会社の一部売却とは処理がかなり違うのがポイントなんだろう。
持分法だと売却益を全部消さないで、関連会社株の帳簿価額からの増減を考慮した金額を株の実質価額として、売却額との差を見て、売却益を調整するのだ。
連結子会社の一部売却だと、売却益全部消して、株の実質価額を評価して、売却額との差額を資本剰余金で捉えるのだ。
なんでそうなってるのかわからないと結局忘れるんだよな。。
◯工原スッキリ3問題10-12
配合差異や歩留差異の話。期首期末仕掛品があると複雑になる。やってることはそんなに難しくないような。
参考にしているサイト
簿記1級の勉強をするにあたって参考にさせていただいているサイトを掲載します。
柴山式
1級の勉強開始時に勉強の方向性を知るために動画を色々見ました。「過去問は読むもの」という教えはとても参考になりました。
弥生カレッジCMC
http://www.kaikei-soft.net/boki/boki1_free.html
1級内容の無料講義を上げてくれていて、分かりにくいところや詰まったところの確認をさせてもらっています。これだけの内容を全部無料にするとかすごいとしか言いようがない。
パブロフ簿記
受験生が引っかかりやすい項目の解説など参考になります。2級の勉強のときも読ませてもらっていた。
1級の内容はあまりないけど、パブロフ1級理論アプリ(有料)も配布しており、ダウンロードして暇なときにちらちら見ています。
簿記1級革命
簿記1級合格のための心構えや過去問、問題集の使い方などのアドバイスが書かれており、参考になることも多い。
実証!独学簿記一級合格までの勉強時間と総費用
http://blog.livedoor.jp/normal_t/
このブログが大いに影響を受けているブログ。
あまり具体的な勉強内容が書かれているブログは少なく、最後まで更新されているものも少ない中で、このブログは、日々の勉強内容や簿記1級にかかった費用など具体的なことがちゃんと書かれている。音声吹込みによる勉強法もこの方のパクリ。
勉強することに対する姿勢もとても参考になり、とてもありがたいブログ。