167日目
【勉強時間】
4時間
総時間数434時間
【勉強内容】
工原スッキリ1
意外と時間がかかり、これしかできず。
ただ、これまで何度もミスして正解しなかった問題の数字が全て合ったのはとても嬉しい。
確実に実力は伸びてる。
昨日の勉強方針の補足。
勉強法は色々あると思うが、過去問を繰り返すよりも愚直に基本問題を完璧にするのを優先するのはなぜかというと、過去問はほとんど基本問題の寄せ集めか少しひねった問題にすぎないから。
過去問が解けないのは基本ができていないから。少しひねられて対応できなくなるのだと思う。
このように感じるのは、基本問題をやってすぐに過去問を解いてもかなりできていた経験があるし、過去問で間違うのは単純ミス、集計ミス、基礎の不理解が多く、応用ができていなくても合否にはほぼ影響がないのを確認済みだから。
それに過去問と全く同じ問題は出ない。
過去問を解いて出題形式や言い回しに慣れれば後は基本の繰り返しで十分合格ラインには達すると考える。
今後の勉強方針
すでに2週間を切っており、残すところ11日だけである。
過去問やあてるや網羅型の気になるところを全部やることはできないし、網羅型の未着手分をやる時間もなさそう。
そこで、次の優先順位でやることとする。
1 基本問題の復習
商会教科書、問題集、工原スッキリの復習をきちんとやる
70点を取るための勉強はこれが全てと言っていいだろう
2 ひどい出来だった過去問、あてる、網羅型について解き直す
手も足も出ない分野はなくしたい。足切りにならないための対策
3 理論問題のみまとめて解き直す
過去問では同じような理論分野が出るので、対策をしておく
4 まとめておきたい事項について横断的にまとめる
自己株式が関わる分野について異同をまとめる
見積の変更があった場合の処理につき異同をまとめる
仕損の処理について異同をまとめる
こういうまとめ方を自分でやっておくと理解が深まり、忘れにくくなる。
5 最近の過去問数回分について再度解く
まだ解いていない147回はマストだが、そのほかについてもできる限り解いて過去問の感覚を確認する
6 間違いノートの見直し、整理
特に何度もするミスについては確認
7 試験前日は簡単な問題を解いてゆっくり過ごす
万全の体調と自信と平常心で本番に臨むのが最も大事。
以上のプランで合格間違いなし。
これ以外のことに手を出さないように注意したい。
166日目
【勉強時間】
4時間
総時間数430時間
【勉強内容】
無敵の簿記予想問題工原
35点(22 13)
90m
工簿の問題文が意味不明。何の三交代制かと悩んで基準操業度がよくわからず予定配布率を求める最初の問題から時間かかりすぎだ。解説には初見では解けなくてもいいですって書いてあるけどそんな試験問題あるか。と思っていたら、過去問で同じ言い回しで出ていたらしい。
原計もかなり面倒な答え方をさせる問題で時間がかかる。仕損の廃棄費用を計算し忘れて大きく失点。
今後の工原の進め方は要検討だ。やはり基本問題と過去問を復習していくのが良さそう。
商会教科書1章末問題復習
さすがにいまだに間違える問題はなくなった。もう5回目だし。
162日目
【勉強時間】
4時間
総時間数418.5時間
【勉強内容】
あてるプラスワン予想
68(19 16 14 19)
90m 90m
会計の持分法で混乱していまいちな結果に。
工原は計算量多くて時間なかった。
工簿の原価差異配布はもう一度やっておきたい。
一応これであてるは終了。
初見で2勝2敗でまずまずか。あと2週間あるのでまだまだ伸びると思う。
初見問題はまだ手元に
◯147回の過去問
◯無敵簿記予想問題
◯網羅型第7回8回
◯商会問題集模擬試験5回分
がある。
これまでの復習をしなきゃいけないので、全部手を付けられないと思うが、上から順に優先して、スピードをつける意味でもなるべくやっていきたい。
これまでの間違いノートの見直し
これまで書くばかりでほとんど見返していなかったので見返してみた。
結構同じミスをしているが、一番多いのは前TBの数字に加減しなきゃいけないのに前TBの数字を忘れているパターン。特に利息関係や有価証券運用損益や法人税調整額が忘れやすい。あとリースの利息分の反映。