司法試験合格者が日商簿記1級試験合格を目指すブログ

司法試験に合格している筆者が独学で日商簿記1級の合格を目指して勉強した内容を記録していくブログです。

61日目

【勉強時間】

3:30-7:30 9:00-12:00 7時間

総時間数 202.5時間

 

いつの間にか200時間を超えた。朝早く起きてきた子供の世話をしてる時間も含まれてることがあるので正味はもう少し少ないかもしれないが、机に向かうために取った時間という意味ではこんなもんかと。

確実な合格レベルまでは更に200時間くらい積む必要があるかな。これからは実戦形式の問題演習なので勉強時間自体は増えていくだろうが、意味のある時間にできるよう、問題の見極めはきちんとしていきたい。

 

【勉強内容】

◯商会問題集3CH8-10 教科書3該当部分復習

キャッシュフロー計算書、包括利益(問題集3終了)

まあまあ解ける。これにて問題集3も終了。

キャッシュフロー計算書の間接法において、貸倒引当金の増減額だけ調整して、貸倒引当金繰入額や貸倒損失分を考慮しないのは、その必要がないから。試しにやってみると見事に相殺されたのであとは記憶しとけばよい。

まあ原理は売上債権の調整と同じか。

 

◯工原スッキリ3、4、5復習と応用問題、5は途中まで

スッキリ4の直接原価計算の応用問題はかなり面倒だった。累加法の工程別総合原価計算で材料3つ投入で全部原価計算と直接原価計算のPL作らせて、更にころがし法の固定費調整。

見事に途中で計算ミス。過去問ではどれくらいの難易度が問われてるのだろうか。

 

まだ商会問題集3の復習や工原スッキリ5の応用問題は終わってないけど、とりあえず明日は試しに過去問を一回分全部時間計ってやってみよう。現時点では時間内に解くこと自体にはこだわらないが点数や正確性にはこだわりたい。