104日目
【勉強時間】
4:30-6:30 2時間
総時間数302時間
【勉強内容】
◯網羅型工原第3回
31点(14 17)
時間90m(50 40)
やはり計算量が多かった。原価計算は足し算のミスをして6点くらい落としている。
工業簿記は原価差異の配付問題で、答え方がよくわからない問題だったが、解けるようにはしておきたい。
今回の問題であれば合計40点は取れるようにしたいところで、優先解き直し問題に入れておこう。
◯商会理論テキスト読み
息抜きと理論対策に読み始めた。
問題ばかり解いていて飽きてきたというのもある。
使用しているのは最近最新版が出た、TACのみんなが欲しかった税理士財務諸表論の教科書&問題集5理論編。
会計基準の重要なものは後ろに載せてくれており、本体もあっさりめではあるけど理論や概念や原理原則についてまとめてくれており、使いやすいように感じる。
これを手が空いたときにでも通読していけば商会はいい線いくんじゃないだろうか。
あと、簿記の計算だけできても今後の人生に役立ちそうもないので、その背景にある考え方や原理原則を学んでおけば役立つ場面もできてくるだろうと思ったり、理論の勉強の方が面白く感じる面もある。
計算がある程度できてきたから理解できるという側面もあるから、簿記会計学の学習というのは大変な作業なんだなあとあらためて思ったりする。